4歳差育児はメリットだらけ!?赤ちゃん返りは?

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4歳差育児
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フルタイム×両実家遠方×ワンオペ多め×4歳差兄弟のアラサーママです。
ワンオペを生き抜く育児グッズやライフハック、お出かけ情報、4歳差育児のあれこれを呟いています。

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こんにちは!0歳4歳の兄弟を絶賛育児中のsoumamaです!

我が家は、4歳(保育園通園中)と0歳の男児2人がいる4人家族。

今日は、備忘録に我が家の4歳差育児のあれこれをまとめてみたいと思います!

上の子が年少クラスになってすぐに、下の子が生まれて、毎日ドタバタの日々。 

下の子を妊娠中は、

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4歳差って歳が離れすぎてるかな?

どんな生活?何に備えておいたらいいのかな?

と不安で色々と調べながらイメトレしていた私。

実際に4歳差育児を経験してみて、想像していたよりも、ゆったり育児ができていて、よかったことがたくさん!!4歳差最高!!!

…と思いつつも、見落としていた予想外の大変さにぶつかる日々。

そこで4歳差育児ならではの「メリット」「デメリット」を妊娠中・産後・これからの時期に分けて具体的にまとめてみます。

これから4歳差の親になる人、4歳差は歳が離れすぎると感じて不安な人、兄弟の年齢差をどうしようか悩んでいる人、ぜひチェックしてみてくださいね!

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妊娠中

メリット

上の子が妊娠を理解できる

これはもう1番のメリットです!!!

上の子が3歳すぎて妊娠が発覚した我が家。赤ちゃんができてしばらくしてから、「実は今ね」とお腹に赤ちゃんがいることを伝えました。すると、意外とすんなり受け入れてくれ、むしろ嬉しそう。保育園などで、すでに下の子がいるお友達もいて、イメージしやすかった様子。うちにも〇〇くんちみたいに赤ちゃんが来るってことね!と理解も早かったです。これはこの年齢差だからこそだろうなと感じました。

ママの体調不良やあまり激しい動きができないことなども、きちんと理由を説明すると理解してくれるのは4歳差ならではのよさですね。

抱っこする場面が少ない

妊娠中に重いものを持つのは体に負担ですよね。4歳差ですと、近場なら自分で歩いていけますし、抱っこ抱っこ!となる場面は少なくなっています。

つわり時期の体調不良のときは、あまり抱っこできないこともきちんと伝えると、そうなんだ!と納得して我慢してくれる場面も多く、つわりのひどかった私は本当に助かりました。

年子や2歳差だと、お昼寝や癇癪などで、どうしても妊娠中に抱っこせざるを得ない状況が多々あると思いますが、それに比べると、抱っこの場面が圧倒的に少ないのも体への負担が少なくてすみました。

パパがワンオペしやすい

4歳差だと、トイレもご飯もある程度1人でできるようになっています。なので、パパがワンオペ育児がしやすいのも大きなメリット!

つわりの時期頃から、「ままは今遊べないからパパと遊ぶ」と2人でおでかけに行ってくれることが増えました。子どもも、パパとの方が思い切り遊べる!と感じたようで、土日は2人で公園や遊園地など様々なところへお出かけ。

それまではぜっっっっったいにママがいい!!!!!とかなりの甘えん坊だった息子が、パパとお出かけするようになりパパ大好き!!!と変化したことにはパパも嬉しかったようで、子育てにかなり自信がついた様子(笑)

これまでママのワンオペの多かった我が家にとって思わぬ副次効果でした。

お出かけ先もどんどん多様になり、妊娠後期には、なんと1日中2人で外出してくれるように。体が思うように動かない中で、1日ゆっくりできる時間が多くとれました!!4歳差だと、トイレや食事もだいたい自分でできるので、パパがワンオペしやすいからこそ生まれた時間だと思います。

デメリット

ダイナミックな遊びができない

4歳差での妊娠だと、上の子は遊びがかなりダイナミックになってきています。ワンオペ時は、2人で公園に行くこともありましたが、走り回ったりジャンプしたりするような遊びはなかなかできず、息子の遊びに十分には付き合えなかったです。

ママ、ゆっくりでもいいから一緒にやろうとは言ってくれていましたが、なかなか難しかったですね。そのため、室内で遊べるところもしくは、家でごっこ遊びで過ごす時間が多かったように思います。

前回の妊娠時より母体の衰え

4歳差だと、前回の妊娠から四年の年月が経っているため、身体的に前回よりだいぶきついなと感じることも。なので、前回の妊娠ではなかった所に痛みが出たりなど身体の衰えを感じることとなりました(笑)私の場合は、前回はまったくなかったむくみが出たり、後期は足の付け根が痛くなったりと第一子のときにはなかった体の不調が、、。

前回の妊娠が参考にならないことが多いのが年齢差のあるデメリットだなあと体験してみて思います。

前回の妊娠を忘れている

四年の月日が経っているので、妊娠中に食べてはいけないもの、飲める薬などを忘れていて、再度調べることが多かったです。が、これは調べればいいので、なんとかなります!し、ある意味、新鮮な気持ちで?妊娠生活を過ごすことができるかもしれません笑

産後

さて、次は出産してからのメリットデメリットをまとめていきますね。

メリット

上の子が待ってくれる

産後は、なるべく待たせないようにしようと思いつつも、「ちょっと待っててね」が本当に多くなります。が、4歳差だと大体待てる!!!!下の子のおむつ替え中、授乳中など、時間がかかる時、他のことをして待っててくれるのは本当にありがたいです。終わったらきちんと長男の話をきいたり相手をするのというのもポイントかも。

育児を手伝ってくれる

なんだかんだ赤ちゃんに興味津々だった長男。ミルクをあげてくれたり、おむつをとってきてくれたり、私がトイレの間、「ちょっとみててくれる?」がお願いできたり、率先してお手伝いしてくれました。

しばらくすると、お手伝いにも飽きていましたが(笑)、一緒に育児を楽しめる相手として、とても頼りになる存在となってくれます。

孤独感がない

第一子の時は、コロナ禍もあいまって、日中は赤ちゃんと二人きりでめちゃくちゃ孤独感を感じていた私。

しかし、今回は育児を一緒に楽しめる上の子がいてくれ、一緒に「かわいいね〜」「今ミルクが欲しいのかな?」などと会話しながら、孤独感を感じることなく育児をすることができました。上の子が頼もしい仲間という感覚で、育児と向き合えるのは、年齢差がある兄弟ならではかも!

オムツを1種類しか買わなくて良い

二人目出産後、トイトレが終わっていることはかなりのメリットだと、実際に経験してみてわかりました!だって、まず新生児のオムツを買う量が半端ない!オムツを変える回数も多いです。もし上の子もまだオムツだったら、サイズ違いのオムツを買う必要があり、2種類のオムツをストックする必要がありますよね。

それが無かったことは、産後すぐのおむつ替えが頻回の時期をだいぶ楽にしてくれました。

我が家の上の子は、自分でトイレに行って用を足せるようになっていたので、新生児のおむつのお世話をしながら、ああ、しっかりお兄ちゃんになっているんだなぁと実感したりしました!

3人目も欲しい…と思える余裕

我が家は2人兄弟の予定なのですが、第二子の余裕なのか、4歳差で少しゆとりがあるからなのかわかりませんが、これならもう一人いてもいいかも!?と感じています。

3人いたらさらにさらに大変なのは頭ではわかっているのですが、なんとなくこれなら大丈夫なのでは?と感じてしまうんです。想像していたより4歳差での育児に余裕があるからだと思います。まあこれは人それぞれ感じ方は違うところかもしれません。

上の子の習い事を色々試せる!

これは4歳差をおすすめする、かなりかなり大きなメリットです!!

産まれるまでは気づいていなかったのですが、4歳差だと、上の子が年少の時に育休がスタートします。時間があるので、働いていたら行けない時間帯の習い事などを育休中にたくさん試せるんです!

しかも、習い事は年少クラスから開始するものも多く、何かを始める時期にはぴったり。

習う予定のないものも、試しに行って体験することができます。

我が家は、スイミングと英語をスタート。空手や体操、公文、英会話なども育休中に色々試すことができました。

基本的に下の子を抱っこしながら見学するスタイルにはなりますが、息子の世界を広げてあげられる一歩と思い、色々と試していました。いざ見学すると息子に向いてそうかそうでないかをリアルに感じられ、色々試せてよかったなぁと思います。

意外と兄弟で遊べる

4歳差だと一緒に遊ばないのでは?という不安がありましたが、うちの子の場合、2人でよくゲラゲラ笑い合っています。下の子がハイハイできるようになり、上の子がしていること触っている物を一緒になってやろうとして必ずついていくんです。兄の声などにゲラゲラ笑ったり、おもちゃを触らせてもらったり、兄が合わせてあげて遊べています。もちろんこっちこないで!!モードの時もありますが、互いに楽しく過ごしている姿は本当に可愛いです。

デメリット

育児を忘れている

妊娠中もそうでしたが、4年の歳月が経つと色々忘れています。便の色ってこんなだったっけ?沐浴ってこれでいいんだっけ?離乳食はどうやって作ってた?など。離乳食に関しては、私はもう一度新しい本を買いなおしました。やっていくうちにだんだんと思い出すので大丈夫ですが、産後の記憶はすぐになくなっていくんだなぁと感じました。おすすめは、みてねのアプリを見返すこと!この時期はこんなことしてたなぁと上の子と比較して思い出すようにしています!!

服や玩具を捨てられない

赤ちゃんのおもちゃ、4歳児のおもちゃ、それぞれの洋服、なかなか捨てられません。どんどんものが溜まって収納がカオスに。

なので、下の子が使わなくなった時点で、どんどんメルカリなどで売ったり、親戚や友人にお譲りしてなんとか物を減らし収納しています!片付けは永遠の課題。

複雑な赤ちゃん返り

メリットで上の子が理解してくれる!待ってくれる!と書きましたが、わかってくれているからこそ知らず知らずのうちに我慢をさせていて、一気に爆発することがあるのを、学びました。

うちは産後1ヶ月すぎたあたりで上の子が熱を出し、熱が下がったと思ったら夜中に1ヶ月分の我慢を吐き出すように、激しい夜泣きのような癇癪(ままがいいー!!!!)を起こしました。

またわざとおもちゃを散らかしてみたり、わざと反対の行動をとってみたり、ママの気をひきたいけれども素直には出せない様子もあり、私もどう接すればいいか悩む日々。上の子なりに複雑な思いを抱えているんだろうなと感じました。

赤ちゃん返りをする期間、兄であることを受け入れて過ごす姿、また赤ちゃん返りの期間…と3歩進んで2歩下がるのようなくり返しの赤ちゃん返りをうちの子はしています。

この4歳をすぎてからの複雑な赤ちゃん返りについて具体的にどのように対応したのかはまた別にまとめます。

今後予想されるメリデメ 

ここからは、今後の予想されることを想像で書いていきますね!まずはメリットから。

学校行事が被らない

4学年差だと入学式など被らずに出席できそうです。入学卒業などでかかるお金のやりくりにも余裕がありそうですよね!!

他にデメリットとしてはこんな感じでしょうか?

保育園の送迎が長い

上の子が卒園してもまだ下の子は2歳児クラス。卒園まで長いですね。

お出かけ先選びが難しくなりそう

小学生と未就学児になってくるとだんだんお出かけ先選びがむずかしくなりそうです。どっちかに合わせるとどっちかがつまらない感じになりそう…と思います。そうではない誰もが楽しめるお出かけ先を今後開拓予定です。

こうして書いてみるとデメリットも多いですが、結局、4歳差って思っていたよりおすすめです。また今後追加されるメリデメもあると思うのでその都度更新予定です!!


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